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着実に進展する取組み

シャングリ・ラが2012年 サステナビリティ報告書の第2版を発行。

着実に進展する取組み
 

2012年 サステナビリティ報告書では、全世界に78ヶ所のホテルを運営し、この3年間で中国本土、23ヶ所を含む36ヶ所で新たなホテルを開業するシャングリ・ラが、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として取り組んでいる様々なサステナビリティ活動を紹介しています。

2012年5月に発行された、2012年 サステナビリティ報告書では、2011年度と2012年度の実績と、CSRの重点領域に位置づけている環境や、サプライチェーン、ステークホルダーとの関係、従業員、健康と安全性についての今後のステップについて説明しています。2010年で開始されたサステナビリティ報告書は、シャングリ・ラが継続的に取り組む活動について透明性を図るために隔年発行をしてきました。

2012年のシャングリ・ラの環境保全活動では、全社でお客様1泊あたりの飲料水の消費量を2010年比で20%削減し、エネルギー消費量を13%削減し2015年だった目標を前倒しで達成しました。ホテルの軒数が増加したにも関わらず、CO2排出量をお客様1泊あたりこの2年間で16%削減しました。数多くのホテルが国際的な認証を取得し卓越した安全性基準と厚生基準で表彰され、包括的なマネージメント システムの確立に向けて一歩ずつグループのゴールに近づいてきています。

2012年の報告書では、シャングリ・ラの中国本土のホテルが、一貫してグループのCSR重点領域で確かな実績を上げている数々の事例を紹介しています。グループで目標としている、全従業員数の2%の障害者雇用を達成し、413人の新しく認定されたCSRアンバサダーがグループ全体の38,000人の受講対象者に実施した新しいCSRトレーニング モジュールを、シャングリ・ラの中国のホテル従業員の98%が受講完了しました。 

シャングリ・ラの自然保護プロジェクト「サンクチュアリ」は、国際的なリゾート地から中国本土の都市部のホテルにまでその活動範囲を拡張しました。瀋陽、青島、北京の水資源保護プロジェクトや、西安の自然保護プロジェクト、成都でのパンダ保護プロジェクトです。シャングリ・ラ ホテルでは、健康や教育の推進のために10~15年にわたる戦略的な地域社会貢献プログラム、「エンブレイス」を実施しています。シャングリラのケアのための人々プロジェクト。 シャングリ・ラ ホテルの従業員が、これらのCSRプロジェクトや他の支援のボランティア活動で、2012年の1年間にのべ60,000時間を費やしています。

昨年設立された重要なCSR活動の取り組みには、2012年1月に発行されたシャングリ・ラ サステナビリティ シーフードポリシーが挙げられます。これによって全てのレストランで、滅危惧種のサメのフカヒレの使用を全面禁止しました。また、CSR調達プログラムを制定し、シャングリ・ラのコア バリューとUNグローバルコンパクトの10原則に合致した基準を定めたとシャングリ・ラ サプライヤー行動規範を導入しました。

2012年 サステナビリティ報告書は、サードパーティ サービス プロバイダが実施した初めてのステークホルダー エンゲージメント調査結果について重点的に紹介しています。今回の調査では、主に社内のステークホルダーにフォーカスし、他の主要な外部ステークホルダーからの指摘がその内容を補足しています。調査結果には、グループの継続なエネルギーと水資源の消費効率と保全の向上へのフォーカスが反映されています。特に地域社会におけるCSRプログラムの効果の測定の強化と、シャングリ・ラ ホテル全体でのCSR活動の一貫した推進の取り組みはその中でも特筆に値します。 

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