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上海:今に残るスイングの街の面影

発展と共に磨きがかかる街の魅力

上海:今に残るスイングの街の面影
街の喧騒から離れ、じっくりと絵画や書道と有名な梵鐘を鑑賞できます。そんなメイン展示ホールまさに聖域と言えましょう。

今や上海にとって1920年代の全盛時代など程遠い存在です。しかし、東洋と西洋の魅力をうまく融合させたその本質は脈々と受け継がれています。ハブ都市としてグローバル企業の本社が立ち並ぶ街にあちこちに、良く見ると当時のままのゆっくりとした時間の流れを感じとることができます。 

今に受け継がれる心の安らぎ

最先端の巨大ビル群が、昔ながらの由緒ある建物と共存する静安地区には、新旧のコントラストを織りなす魅力が溢れています。最高グレードのオフィススペースが目を見張るような早さで増殖を続け、地区の開発のスピードを物語っています。改修を遂げて生まれ変わった静安寺は、上海で最も有名な史跡の1つです。街の喧騒から離れ、じっくりと絵画や書道と有名な梵鐘を鑑賞できます。そんなメイン展示ホールまさに聖域と言えましょう。 

街で最もファッショナブルな地区に立地し、贅沢に休息する場所にもってこいなのが、静安シャングリ・ラ上海です。508室のゲストルームを備えたホテルのグラマラスなデザインは、上海の活気に満ちた現在、過去、そして未来をイメージしています。450,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地の静安ケリーセンターの中心に位置しています。4百万個ものクリスタルを施した建物がすっきりとした周辺の景色を反射させて眩いばかりに光を放ちます。 

ホテルの注目スポットの1つは、選りすぐりのアートコレクションでしょう。世界4大陸、12ヶ国の50人のアーティストが手がけた207点にものぼる作品は見応えがあります。中国伝統文化に敬意を表した彫刻や、絵画、写真、テキスタイルアートと装飾品の中には、ホテルのために特別にあつらえた作品も並びます。そして、もう1つ注目すべきなのは、1,740平方メートルの広さと10メートルの天井の高さで西上海地区最大規模を誇る静安グランドボールルームです。

ビジュアルな魅力 

示唆に富んだ素晴らしい展示会の数々が、上海の活気に満ちたアートシーンの力強さを象徴しています。今、開催されている最もエキサイティングな展示会の1つは、ビューゲステギャラリーの「百花斉放」です。1957年当時、百家争鳴百花運動の最中にあった中国を訪れた写真家のマルク・リブーの作品が、2013年11月15日まで展示されています。リブーの40点のゼラチンシルバープリント作品の中には今回初めて公開されるものもあります。 

決して新らたな発見がある訳ではありませんが、莫干山路(モーガンシャン・ルー)にある現代アート ギャラリーなら1日ゆっくりと作品を眺めながら過ごすことができます。街の中で、最も歴史が古く尊敬を集めているのは、香格納画廊上海(シャングアート)です。周鉄海(ジョウ・ティーハイ)や、丁芝(ディン・イー)などトップアーティストのホームスタジオとしても知られています。彼らの最新作品を、まだ制作途上で目にすることができるかも知れません。

芸術ファンにとっての選択肢として、もっと新しくて商業的ではない場所があります。2005年に工場を改装してハウスギャラリーとしてオープンした、ホンファン クリエイティブ インダストリアル ゾーンです。その中でも最も評判の高いのは、上海城市凋塑芸術中心(シャンハイ・スカルプチャー・スペース)です。芝生で敷き詰められた庭園の中に、風変わりな彫刻が立ち並びます。自動車部品で制作された牛や馬と、車と同じ大きさのアルバート・アインシュタインの頭や、過去の中国の指導者の鄧小平の彫刻を見ることができます。

シンプルな喜び 

最新の展示会を丹念に鑑賞する以外にも、上海には語りつくせない程、沢山の愉しみ方があります。街の建物がそうであるように、ショッピングでも光と影の二分法がその魅力を放っています。ビンテージショップが、その片側にあって流行を続けています。特に、ロロ・ラブ・ビンテージが異彩を放っています。キッチュなトリンケットや1920年代のガラクタで店頭を埋め尽くしています。また一方で、このメトロポリスには、国際的なファッションの躍動も伝わっています。エッジの効いたミニマリストのモノクロームが特徴的なニューヨーク発のブランド、ヘルムート・ラングが中国で初めての独立店舗を最近オープンさせました。

ブティック巡りがお好みではない方には、他の愉しみ方もあります。それは何と言っても古式ゆかしき足マッサージです。上海には数えきれないほど沢山の有名店舗が立ち並んでいます。中国伝統の指圧マッサージで最も有名なのはグリーンです。初めて体験する方は、リフレクソロジーについて知っておくべきです。それは、眠けを誘う快適な各種のオイルマッサージからは程遠いということです。一瞬の痛みとその後に続く快適さに、最初はためらうかも知れません。しかし、足の疲れが取れてまるで中を歩くような気分になります。 

上海の街巡りは、ご当地の魅力に満ちた餃子や焼売なしで終わらせる訳にいきません。海外にもチェーン展開している鼎泰豊(ディン・タイ・ファン)は、現地で人気のお店ですが、元々は台湾のお店です。見事な皮とジューシーな味わいが自慢の、具だくさんの小龍包はおさえておきたいものです。 

グローバルな健啖家なら、1515 ウェスト チョップハウス&バーがお勧めです。上海の食通をうならせた美味しい肉料理のレストランです。ホテルが、4ヶ月間、オーストラリアのクイーンズランドにあるスタンブローク牧場と共に取り組んで創りあげたのが、シグニシャー ブランドの1515ウエスト・オージー・ビーフです。シャングリ・ラのために、特別に育て上げた食用牛に、シグニチャー ブランド独自の45日間乾燥を施したTボーンステーキや、ポーターハウスカットは、柔らかさと豊かな風味が自慢です。

新鮮な魚介類のシーフード バーと、チーズや肉惣菜コーナーに加えてホームメードのベーカリーも注目です。ドリーミー バーボンアイスクリームを山盛りトッピングしたアルマ・ジーンズのワイトピーチコブラ-も見逃せません。贅沢な愉しみの最後は、夕やみ迫る外難の街並みを散策しましょう。コロニアル様式の建造物と、黄浦江に光が映る未来的なネオンサインは、まさに人の心を奪う光と影のショーです。 

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