Inner Circle

発展するブリスベン

今、ブリスベンが、芽生え立つフードシーンや集結するアーティスと職人たちとエネルギーに満ちたサブカルチャーで世界から注目を集めています。

発展するブリスベン
芸術的なスポットがお好きな方なら、QAGoMAがお勧めです。展示品やインスタレーション作品に没頭することができます。2006年に1億オーストラリアドルを投じてオープンしたこの施設では、大人も子どもも想像の翼を広げることができることでしょう。

一見するとブリスベンは、他のオーストラリアの街とさほど違いがありません。美しく街並みや青い空、そして、素晴らしい気候に恵まれ、気さくな住民たちで溢れています。まるで型抜きしたばかりのクッキーのような「新しい街」には、新しいタワーマンションや高級チェーンストアの高層ビルが立ち並んでいます。ところが、太陽がいっぱいの気候や建物の輝くような新しさとは裏腹に、さまざまな要素が入り混っています。最先端の反体制的なアンダーグラウンド文化の街としての一面も持ち合わせているのです。

ブリスベンはまさにハイブリッドで多面的な街です。1980年代以降続いてきた都市再開発の大きな流れの中で、不動産開発会社が多くの歴史的な建造物を取り壊してきています。街には「そんな奴らをひどい目に合わせてやれ」とばかりに反骨精神を持った住民の文化と独特のライフスタイルがあります。そんな多面性があるおかげで、昔ながらのオリジナリティを大切にする文化と「ヒップネス」な最先端の文化を芽生えさせる土壌が育まれたのです。

多面性をもつ街

街の中心部にあるフォーティチュードバレーを巡るだけでも、二面性を見つけることができます。1990年以来、フォーティチュードバレーにはありとあらゆる文化が進展してきました。ブリスベンのクラブシーンで中心的な存在となっているこの界隈には、ビアガーデンが巨大クラブや心地よいライブハウスと共に立ち並んでいます。そうした多面性のもうひとつ側面は、最近開発されたばかりの高級ショッピング街のジェームス ストリートです。新規店舗のマッカーサー&アンは、若く洗練されたマインドで開発されました。素晴らしいレストランや、フードマーケット、ワインバーは、美食家が喜ぶこと請け合いです。

ところが往々にして一番興味深いエリアというものは、街の地域の光と影の合間に発展を遂げるものです。ウィン ストリート レーンウェイは、そういった街の典型です。時代の最先端を行くクリエイティブな人々が集まるのエリアとなっているウィン レーンは、独立して初めて店舗を構えるための区域として開発されました。今では、洋服のブティックやカフェ、本屋、美容院などが立ち並んでいます。一際目を引く店には、独立系のデザイナーズのメンズウエアのセレクトショップのザ・アウトポストや、選りすぐりのデザイン雑誌や書籍を取り扱っているクンストラーなどがあります。

ザ・ズーは、ブリスベンの開発に対する反対運動を象徴しています。コンサートホールと言うよりはむしろダイブバーの性格が色濃いこの場所では、国際的に活躍するミュージシャンや現地の新進のアーティストたちのパフォーマンスが楽しめます。クラブは、1996年に、現地の政府により閉鎖に追い込まれるという切迫した状況に直面しました。しかし独特のクイーンズランド気質で、地元で声をあげて応援するサポーターたちが集まり、会場の確保のために闘った結果、なんとか乗り切りることができました。結局、会場を救ったことが、その年一番の出来事となったのです。今日では、店の中から通りへ上っていく階段、共に闘った同志たちの名前が刻まれています。

ブリスベンで「不要な」スペースを有効活用すること素晴らしい結果につながったもうひとつの例が、イート ストリート マーケットです。このブリスベン版のトラック屋台の露店マーケットには、工業的でシックなとても良い雰囲気が漂っています。未開発地帯が広がる川沿いにあるポートサイドのクルーズ船ターミナルには、コンテナに店を構えた世界各国の屋台が立ち並んでいます。ブリスベンで有名な起業家のピーター・ハックワース氏が、このマーケットをアジアのフードマーケットの「賑わいと慌しさ」をモデルにしたのだとコメントしています。同氏の言葉を借りると「次から次へと止めどもなく素晴らしいご当地料理を体感することができる場所」なのです。

通ではそんな場所にないものと言えば、トレーダース ホテル ブリスベンにも、そんな素晴らしい切り札が隠されています。街の中心部にあるホテルの中にこれ程までたくさんのミツバチの巣のある場所など誰が想像したことがあるでしょうか?企業の社会貢献に対するコミットメントの一環で、ホテルでは、「実施するにはあまりに奇抜」なアイデアを実現可能にしました。蜂蜜の生産量が、ホテルの厨房で使い切るにはあまりに多すぎるので、今ではその素晴らしい美味をお土産品としてレセプションにてお買い求めいただけます。

昔ながらの反骨精神

ブリスベンで従来から賑わってきた最先端のエリアはパディントンです。街の中心部の西にある丘にあるこの都市近郊部には、カフェや典型的なクイーンズランダー様式のコテージが立ち並んでいます。切り株の上に建つ古風で趣のある高床式の家並みは観光客に人気です。しかしこの風変りなデザインは見た目よりもむしろ機能性から来ています。洪水から逃れるために建てられたクイーンズランダー様式の建物は、現地の人々や外国からの移住者に珍重されました。元々これらのコテージには、労働者層や移民たちが住んでいました。そして学生運動が盛んだった頃は、近隣にある大学の生徒のシェアハウスとして使われていました。

パディントンの街並みの雰囲気のルーツは警察の取り締まりに対して反抗をしていた学生運動の時代にあります。今でもその面影を垣間見ることができます。カクストン ストリートにあるレフィティーズ ミュージックホールは、かつて、80年代と90年代にブリスベンで一番人気のパンクバンドのザ・セインツやザ・ゴー・ビトウィーンズが演奏する悪名の高いライブ会場でした。ホテルのVIPのお客様も、剥製を飾ったインテリアや、ライブのホンキートンク音楽、そして自家製ビールの独特の雰囲気をこよなく愛する場所であるとマクマレイがコメントしています。パディントンは、賞を受賞したカフェや、家庭雑貨用品店、ブティックが立ち並び、未だに活気に満ちていて他とは一線を画する地域です。

醜いアヒルの子から、、、

生まれ変わりのお話なら、ブリスベンの本物のシンデラ物語、つまりはサウス バンク パークランドとカルチャラル センターのエピソードを忘れてはなりません。街の中心部から川を超えた地域にあり、トレーダーズ ホテル ブリスベンから歩いて僅かな距離のサウスバンクは、ブリスベンで人気のアトラクションです。沼地だった場所に刑務所の農園が作られ、その後、廃墟となった工業地帯に万博会場が設けられました。そして今や世界的な文化センターに変貌を遂げています。クイーンズランド州立図書館は、その素晴らしい建築デザインで賞を受賞したことがあります。ぜいたくな皮張りのソファーに腰かけて、川の景色を楽しみながら世界各国の雑誌を閲覧できます。

芸術的なスポットがお好きな方なら、QAGoMAがお勧めです。展示品やインスタレーション作品に没頭することができます。2006年に1億オーストラリアドルを投じてオープンしたこの施設では、大人も子どもも想像の翼を広げることができることでしょう。GoMAが成功を収めているひとつ要素は子ども向けのプログラムにあります。専用のスタジオで、子どもたちが思い思いの芸術作品を制作することができます。大人向けには開館時間以外の時間帯にイベントを催しています。音楽の演奏者やゲストスピーカーを迎えて特別展示です。

ブリスベンには、他にもたくさんの隠された魅力が潜んでいます。ほんの少し扉を開けただけで、ユニークで常に変化し続る街の成長を発見することができることでしょう。街のある部分は、再開発を重ね最先端の街並みへと生まれ変わり今も賑わいをみせています。そしてまた別のある部分は、あまりにも積極的に進めらる開発に対して反骨精神を発揮して成功をつかみとり昔ながらのものが今に伝えられているのです 。

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